偶然の産物ってホントにあるんだね!

その出会いは、偶然の産物でもあったのです。

ちょうどその頃、仕事が忙しくて過酷な日々が続き、精神的にも肉体的にも疲れていたのです。
そこで、出会い系サイトで知り合いメール交換をしていた方に愚痴でも聞いてもらえば、少しは気も晴れるかなと思ったのです。
ちなみに、メール交換をしていた男性は、3人いました。

仕事が過酷で大変なこと、部下や上司に対する愚痴など散々書いたメールを、出会い系で今のところ一番気に入っている男性に送ったのです。
いつも素早い反応をしてくれるし、とてもやさしい彼なので、今度も私に安らぎを与えてくれると思っていたのです。

ところが、思いもよらない男性から返信があったのです。
そうです。送信する相手を間違ってしまったのです。疲れていたからなのでしょう・・・。

返信してくれた男性は、最近出会い系で知り合いメール交換をするようになった人で、それ程意識していた彼ではありませんでした。
ですが、返信されてきたメールを読んで、驚いてしまったのです。

決して素敵な言葉が使われているわけでもありませんし、おせいじにも上手い文章とも言えません。
しかし、なぜか読んでいくうちに涙が溢れてきたのです。
私の全てを優しく包み込むような、暖かさを感じられるメールだったのです。

こんな気持ちになったのは、はじめてのことです。
そうです。この時に「この人と結婚する」と直感したのです。(あくまで私の勝手な気持ち)

この間違いメールをきっかけに、彼との素敵な恋愛がスタートしたのです。

「これで終わってしまうのかな?」、そんな不安もありました。
でも、とりあえず急な仕事が入ってしまったことやその仕事が如何に重要なことか、私でなければならない理由などを彼に伝えました。

私の話を静かに聞いていた彼が、「分かりました。別の機会に会いましょう」と言ってくれたのです。
そして続けて、「あなたの仕事にかける情熱や責任感、仕事に対する姿勢の素晴しさに感動しました。僕の求めている女性像にピッタリな人だ」と言ってくれたのです。

何と言うことでしょう。彼の言葉に驚かされました。
「出会い系でも(?)、こんな素晴しい男性とめぐり合えるのだ」と再確認できたのです。

その後も、私のことを気遣う言葉をかけてくれ、本当に優しい彼なんだと思えたのです。
「仕事のバカ野郎!」と言う気持ちも、どこかに吹き飛んでしまった感じです。

出会い系で結婚相手を探すに当たって、「結婚しても仕事がしたいという気持ちの分かる人」が絶対条件だった私です。
ですから、この人ならそんな私のことを理解してくれると思えたのです。
この一件で、ますますこの人と「結婚する」と言う気持ちが強くなった気がします。(あくまで私の勝手な気持ち)

無事に仕事も終え、まずは彼にお詫びとお礼を伝えなくてはと思い、早速彼に連絡を入れました。
その時も、ただただ私のことを気遣ってくれるやさしい言葉をかけてくれたのです。

「出会い系、素敵な彼とめぐり合わせてくれてありがとう」、そんなことを心の中で叫んでいる私です。

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